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おそらく椎名の作業環境は、かなり特殊な部類に入るでしょう。でも、参考までに紹介します。
何か役に立てるものが有ればいいと思います
まずは、20年物のリューターから。(98kもした)大きいコンプレッサのおかげでエアダスタが使える。こいつはかなり使える
後で分ったんだけど、国産一号製品だったみたい。このリューター。おしゃかになってしまったので、取り合えづ今はこれ
DIYで買ったちゃちいリューター(5k円くらい)心ぶれして使いにくい。と、ちゃちくないクラッチドリル(2.5kくらい)
コンプレッサー2馬力。DIYで25k円。コンプレッサよりスプレーガンの方が高かったりする。これで何でも塗装できる。多分。
田宮製(正確にはBB Rich製)ハンドピース改造計画
一応、本体はどちらもトリガータイプですが、ノズルカバー、ニードリカバーはそれぞれ別 のものが付いてます。
トリガータイプのボディーにスーパーファインのノズル、ノズルカバーを装着したところ
トリガータイプ純正ノズルセット
ノズルの比較どれがどっちだか分るでしょう?因にニードルはどちらもトリガーブラシ用です。
塗装リザルト予定地
一応、うちの秘密兵器と言うんでしょうか?
電動工具じゃないけどデジカメ、カシオQV2800。機能はすごい。1センチマクロもすごい。画質は普通 。このホームページの殆どの画像をこれでとってます。
これは弟のデジカメで撮影
中古の EOS630 約3万円デジカメを買う前のメインカメラ
左から、ピンバイス二本、ストレートロングドリル2.0*100、ストレートドリル2.0、ストレートロングドリル3.0*100、ストレートドリル3.0
ドリルはハンドドリルに付けて使うのが多いんですけどね
で、なぜにロングドリルなんか使うかってえと、こう言う事をするため。
基本線3本、支線3本で無接着でここまで自立します。制服さくら,森川由綺は全て2ミリ線です。右のop版さくらは、スカートがでかくなるので、3ミリ線になってます。なぜに芯線を貫通 させるかってえと、長時間レジンがへたって、足が曲がってしまうのを押さえるためなのよ〜当然永く、美しくをモット〜の爆裂職人ならではの技です。
かなりの貴重品、前の仕事で使ってたのを、黙っていただいてきたもの。この他に fontax などと書き込んであります。塗装に巻き込んだ糸くずをつかめてしまう優れ物。何たって、0.2*0.2*0.25ミリの製品(レーザーダイオード)を取り扱うためのピンセットですから。
これは、1,980円安い!!殆ど衝動買いで2個買いました。
サンドペーパーもいろんな種類が有りますねえ。空研ぎペーパーでちょっとした発見をしたので乗せときます。
同じメーカーの同じ粒度。なのに堅さが全然違うなぜかと思ったら、こんな違いが有りました。Cwの方がベースのペーパーが堅くてしっかりしてます。Awの方がしなやかな感じです。実際に現物を見ればはっきりとした違いが分るはずです。
商品名スコッチブライト。スポンジとも違う、タワシとも違う。いい感じの研磨材です。
耐水研摩布250円くらいかなこれもいい感じ。高いけど、その分持ちが良いので、かえって安いのかも。水研ぎ専用にしてます。
筆に付いて思うこと。
椎名は筆は消耗品と考えます。歯ブラシと同じく広がったら新しいのと交換。古いのはエアブラシの掃除などに使います。で、新品の筆。筆下し(笑)してから使ってますか?まず、一度毛をほぐしてから溶剤や水を浸します。軽く振って水切りしてから跳ねてる毛をニッパ等で切ります。その後毛先を合わせます。合わせると言っても、1〜2本をニッパ等で落とすだけです。このとき、間違っても1〜2本以上落としては駄
目です。細くて、均一な線を書くためにするものです。もし同じことをやって失敗しても椎名は責任もてません。うまくいくとこういうことができる、、、、かも。
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